減税会連合会では、声明文提出等の際に、各減税会の賛同・不賛同を訪ね、賛同した減税会のみを拘束・連名します。
議案の種類
議案は、草案、通常決議案、特別決議案に分かれています。
草案
すべての会員は委員会に草案を提出できます。
草案の内容は、「減税する声明文等を各減税会共同で提出したい」、「減税会連合会で何かイベントをしたい」等、当会の目的・理念に則した内容であればなんでも構いません。
提出した草案は、委員会が修正します。
修正項目は、可読性の向上、誤字脱字の修正、草案が目的に則しているか否か、の3点です。
なお、目的に則していない草案、あるいは、草案提出者が取り下げた場合、当該草案は破棄されます。
修正が完了した草案は、委員会が決議案として提起します。
決議案
決議案は委員会が提起します。
吟味期間中(※通常決議案は30日間、特別決議案は委員会が日数を決定します)に、賛同・不賛同のいずれかを各減税会は表明しなければなりません。
吟味期間中であれば、いつでも賛同・不賛同の変更が可能です。
また、吟味期間中に全減税会が賛同した場合、委員会が最終確認を行い、確認後、吟味期間を無視して当該決議案は承認されます。
吟味期間終了後、賛同した減税会のみが、決議案の賛同者となり、決議案の内容に拘束されます。なので、不賛同の減税会の名前が決議案中にリストアップされることはありません。
なお、賛同する減税会が1つだけの場合、当該決議案は承認されず、破棄されます。
一連の流れ
全体の流れは以下の通りです。
(会員が草案を提出)
(↓)
委員会が決議案を提起
↓
賛同・不賛同の確認
↓
吟味期間終了後、賛同した減税会のみ拘束
↓
行動(終了)